浦添リーグ試合結果(協会会長杯夏季大会2試合目)その3

上原さん

2015年06月20日 13:31

浦添リーグ2試合目の試合経過の続きを掲載します。

<試合の経過>
イニング毎に経過を掲載します。4回表からです。

4回表の攻撃、4番ジツリョクシャ新城さん、サードライナー。5番レジェンド新垣(あらかち)さん、サードファールフライ。6番ジャンドウ謝名堂さん、デッドボール。7番アイヤー上原さん、レフト前ヒットで1・2塁のチャンス。

ここで8番コブトリ照屋さん、セカンドゴロ。インコースのボールをうまく追っつけて2遊間を抜けるかと思いましたが、セカンドが2塁ベース寄りに守っていて2塁フォースアウト。残念でした。


打球はサード方向ですが、目線はレフトはるか後方のジツリョクシャ新城さん。打球はライナー性のいい当たりでした。

4回裏の守備、レフトにヒットを打たれランナーは出しましたが無得点のピッチングでした。

5回表の攻撃、9番インターフェアー仲里さん、キャッチャーファールフライ。1番シャラク本永さん、少し打ち上げましたがショートとセンターの間に落ちるセンター前ヒット。代打のインテリインディ浦崎(う-ら-さき)さん、見逃し三振(空振り三振だったように思います?)。3番テクニシャン徳本さん、ファーストフライ。うーん、ランナーは出ますが後続が続かず得点ならずです。


三振を喫してしまい、思わず怒りでバットを叩き付けようとしたが、なんとかとどまったインテリインディ浦崎(う-ら-さき)さん

5回裏の守備、6番からの下位打線を3者凡退に打ち取り無得点でした。

6回表の攻撃、4番ジツリョクシャ新城さん、デッドボールで出塁。ここで、代打アバレンチン又吉さん(または、ビヨーーンド司さん)、三遊間を破る痛烈なレフト前ヒット。6番ジャンドウ謝名堂さん、きっちり送りバント。

そして、何度も何度もヒーローになり損ねている7番アイヤー上原さん、なんとセンター前への同点のタイムリーヒット。この後、さらに8番コブトリ照屋さんがサードエンドランを見事に決めて逆転。高めのクソボールを大根切りでうまく転がしました。ナイスバッテングでした。

なおもランナー1・3塁のチャンス。ここで監督のチャアキ野里さん、代打をコール。2年連続首位打者のモビーディックゴウ上里さん。がしかし、振り遅れ気味で空振り三振。この回2点を取り逆転に成功。



右肩を押さえて痛みを気にするアバレンチン又吉さん(ビヨーーンド司さん)(上)。左腕を上げてやっぱりなんか主張しているアバレンチン又吉さん(ビヨーーンド司さん)(下)。何を主張しているかは不明です。



3塁ベース上で照れくさそうにベンチにこたえるアイヤー上原さん(上)と試合後にちょっと冴えない表情をしているアイヤー上原さん。どうして冴えないのでしょうか?。



逆転のエンドランを決めベンチで監督のチャアキ野里さんから祝福を受けるコブトリ照屋さん(上)。嬉しそうです。

6回裏の守備、この回から先発のジャンドウ謝名堂さんに代わり、リリーフでモビーディックゴウ上里さんが登板。ここが誤算でした。モビーディックゴウ上里さん、ストライクが入らず、なんと3者連続ファーボール。ノーアウト満塁のピンチ。

ここで、ピッチャー交代。テクニシャン徳本さん、急きょ登板。レフトフライと空振りの三振でツーアウト。続くバッターには2ストライクと追い込み、最後は変化球で空振り三振、チェンジ。と思いましたが、投球はワンバウンドでキャッチャーが取れずに後ろに逸らす間にバッターは振り逃げで1塁へ、3塁ランナーはホームへ突入し2対2の同点になってしまいました。非常にもったいないプレーでした。


リリーフ登板に疲れた様子のテクニシャン徳本さん

7回表の攻撃、1番シャラク本永さん、ピッチャーゴロ。2番インテリインディ浦崎(う-ら-さき)さん、ファーボール。3番テクニシャン徳本さん、ピッチャーゴロ。4番ジツリョクシャ新城さん、サードフライ。無得点でした。追加点がほしかった。後から考えると・・・。

7回裏の守備、この回の守備の内容にはあまり触れたくないところですが、やむなしでしょうか。記載します。

なんということでしょう、なんということでしょう。信じられないことが起こってしまいました。
ピッチャーのテクニシャン徳本さん、この回先頭の左打者に粘りに粘られ、ようやく10球目をショートへの平凡なゴロに打ち取りました。がしかし、この回からショートの守備に入っているアイヤー上原さん、1塁へツーバンドの悪送球のエラー。アウトにできずノーアウトでランナーを出してしまいました。ブログネームを変更し、ビビリ上原さんになりそうです。

この後、次の打者の打球は、ショートとセンターの間への飛球。これがポテンヒットとなり、ノーアウト1・2塁のピンチ。続くバッターは三振に打ち取りましたが、1番バッターにレフト前ヒットを打たれ、ワンアウト満塁。そして内野は前進守備でバックホーム体制。次のバッターの初球、テクニシャン徳本さん手元が狂いデッドボール。万事休す、サヨナラ負け。

面白い、いい試合でした。最後にエラーがなければ・・・。
気を取り直して次の試合に全力で挑みましょう。
以上、2試合目の試合経過でした。だいぶ長くなりました。




ベンチの様子です。クソ暑い中なのに、相変わらず元気いっぱい笑顔でプレーを楽しんでます。
草野球を何歳までやるつもりなのか、何歳まできるのだろうか?。