浦添リーグ試合結果(1試合目)その2

上原さん

2015年01月24日 09:26

浦添リーグ1試合目の試合経過を掲載します。

<試合の経過>
ノイズの先発は、テクニシャン徳本さんでした。
6回を投げ、1安打完封勝利です。

ノイズの課題となっている1回の相手チームの攻撃を無得点に抑えたことでリズムができました。
4回にはノーアウトから2つのファーボールを与えましたが、後続の3人をきっちり抑えるナイスピッチングでした。

コントロールが乱れる場面もありましたが、球威があり、緩急をうまく使ったテクニックが光ってました。さすが、テクニシャンです。
キャッチャーのコブトリ照屋さんの配球の組み立てもよかったと思います。



今シーズンの初勝利を完封で飾ったテクニシャン徳本さん
ひと仕事終えたような満足感があふれています。


キャッチャーとしてシブイ活躍を見せるコブトリ照屋さん
こちらも満足げな表情です。

攻撃面では、1回裏、今日1番に入ったインターフェアー仲里さん、あたりはあまり良くなかったのですが、セカンドへの内野安打で出塁。

すかさず2塁への盗塁を決め、2番のテクニシャン徳本さんのピッチャーゴロの間に3塁に進塁。そのあと、ピッチャーのワイルドピッチで先制のホームを踏みました。先制点を取れたのは大きかったです。



集合時間を守れるようになったインターフェアー仲里さん
この調子でいきましょう。

続く、3番アバレンチン又吉さんがデッドボールで出塁。ワイルドピッチで2塁へ進み、さらにワイルドピッチがあり3塁をまわり一気にホームを狙いましたが、ホーム寸前であえなくタッチアウト。
アウトにはなりましたが、積極的ないいプレーでした。


地響きをたてながら爆走し憤死(ふんし)したアバレンチン又吉さん
この爆走は、”何が言いたかったのか”、”何をアピールしたかった”のかという疑問がベンチ内に残りました。

ツーアウト後、4番ジツリョクシャ新城さんがデッドボールで出塁。
続く5番のレジェンド新垣(あらかち)さん、初球ファールのあとの2球目をなんと、まさかのセンターオーバーのランニングホームラン。

これで2点を追加し3対0。高めのボールを思い切りたたいた大きなあたりの素晴らしい打球で、試合の流れをノイズに引き寄せる値千金のホームランでした。褒め過ぎかなー・・・。


現在、ホームラン王、打点王、最多出場の3冠王のレジェンド新垣(あらかち)さん。顔いっぱいに世界一の笑顔でよろこびを表現しています。

すみませんが、2回以降は、その3で掲載します。