浦添リーグ(会長杯夏季前期)の試合結果(2試合目)その2
浦添リーグ2試合目の続きです。
<試合の経過>
またしても初回や早い回に点を取られて負けてしまうノイズの悪いパターンとなりました。
守備面から掲載します。
先発は、ジャンドウ謝名堂さんでした。キャッチャーは、久しぶりに参加したシスカマ宮城さんでした。
盗塁を1つ刺したシスカマ宮城さん(左)
5失点敗戦投手のジャンドウ謝名堂さん(右)
先発ジャンドウ謝名堂さん、1回表、真和志クラブの先頭打者にいきなり左中間を破られるランニングホームランを打たれ1点を失い、続く2回表にもファーボールからの連打で4失点。これでノックアウトでした。
特に、ツーアウト2塁・3塁から4点目と5点目となるタイムリーヒットを左中間に打たれたのが痛かったです。
球威はあったのですが、真和志クラブの皆さんが甘いボールを逃さず集中して打ったバッティングが良かったと思われます。
3回以降は、モビーディックゴウ上里さんがリリーフ登板でした。前回よりもコントロールはまあまあ良く、速い球と遅い球を有効に使う緩急のあるピッチングが良かったように思われます。
年をとっていくにつれて老眼の影響もあると思いますが、特にスピードの違いや遠近感がわかりづらくなるような気がします。なので、緩急をつけて投げることが大切ですね。
今日は前回の試合のように出来の悪さを反省し頭をかくことはないですよ。
この続きは、その3で掲載します。